第二新卒におすすめな転職エージェント厳選5社!メリットと注意点も解説

はやひろ

どうも!元ブラック企業出身、第二新卒で転職してコミュ障から復活したはやひろ(@hayahirooo)です。

この記事をご覧になっているあなたは、

  • 第二新卒で転職したいんだけど、おすすめの転職エージェントはどこ?
  • 転職に成功してキャリアアップしたい!

と思っていませんか?第二新卒の方だとほとんどが初めての転職の機会となり、不安も大きいですよね。

そんなあなたのために、おすすめの転職エージェントだけでなく、転職エージェントを使う際の注意点や、おすすめの使い方も解説してみました!

僕自身も第二新卒の年で転職しており、ブラック企業からベンチャー企業に転職したことで、かなり充実した日々を送れています。

そんな経験を元にこの記事をお送りするので、是非参考にしていただければと思います。

第二新卒で転職エージェントを使うメリット

第二新卒で転職エージェントを使うメリットは主に3つです。

  • 忙しくてもOK!優良な転職企業を見つけてくれる
  • 非公開の求人も紹介してくれる!
  • ちょっと言いづらい給与交渉も行ってくれる!

転職エージェントを利用すると、あなたの転職目的をヒアリングしてもらった上で優良な企業を紹介してくれるので、自分で探す手間が省けるのが一番のメリットです。

普段会社にいながら転職企業を見つけるのは簡単なことではないですよね。まだまだ知らない会社も多いし、別業界への転職を考えてるならなおさらです。

また、「キャリアアップと共に年収アップもできればしたい」そんなワガママもエージェントに頼むと取り持ってくれるので、是非ガンガン希望を伝えていきましょう!

第二新卒で転職エージェント使う注意点

初めての転職エージェントの利用で失敗しないように、先に注意ポイントも抑えておきましょう。

  • キャリアアドバイザーの言うことを全て鵜呑みにしない
  • 転職エージェントは複数登録することで、相対評価をしよう
  • 担当コンサルタントの変更も視野に入れて置こう!

転職エージェントはあなたの転職の際の年収の額に応じて、報酬が支払われる仕組みになっているところがほとんどです。

キャリアアドバイザーも自分のメリットを考えながら提案をしていると言う事実を頭の片隅に置きながら相談をしましょう。

1つのエージェントだと比較ができないので、複数のエージェントに登録することで、本当におすすめな転職先や、自分の市場価値、需要のあるポジションが掴むのがおすすめです。

第二新卒におすすめな転職エージェント厳選5社!

それでは、第二新卒におすすめな転職エージェントを厳選して5社紹介します。

1社目:マイナビエージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、国内最大級の転職支援実績を持つマイナビが運営する、総合型の転職エージェントです。

  • 総合型:幅広い業界・業種を網羅した転職エージェントのこと
  • 特化型:各種業界・職種に特化した転職エージェント

求人票からでは分からない情報を持っていたり、マイナビエージェントだけが紹介できる独占求人などもあるので、まずはチェックしておくべきエージェントです。

マイナビエージェント公式サイトへ

2社目:doda

doda

dodaは、総案件数2位の実績をもつパーソルキャリアが運営する、総合型転職エージェントサービスです。

面接対策や職務経歴書のアドバイスが実践的で、転職をする上で覚えておくべきコツなども教えてくれるので、評判が高いです。

担当者も平均的に反応の早い方が多く、スピード感を持って転職活動に取り組むことが可能です。

doda公式サイトへ

3社目:パソナキャリア

パソナキャリアは、コンサルタントが親身になって相談に乗ってくれるアットホームな転職エージェントです。

こちらも総合型のエージェントで、これまでに25万人の転職者を輩出した実績があります。

転職についてまだ悩んでいる段階だったり、聞きたいことがあるからとりあえず話を聞いてみたいなどの段階でも相談をしてみるべきエージェントです。

パソナキャリア公式サイトへ

4社目:ワークポート

ワークポート

ワークポートは、IT/WEB案件に特に強い転職エージェントです。IT業界だと大手からベンチャーまで幅広く求人を紹介してもらえるので、IT業界志望の方は登録すべきですね。

比較的返答が早いので、急ぎで転職先を探している方なんかにもおすすめです。

ワークポート公式サイトへ

5社目:リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは案件数が豊富にあるので、候補は見つかりやすいのですが、時折質のよくない求人が混ざっていたりする場合があるので、注意が必要です。

キャリアアドバイザーの質に差があるので、担当の変更も視野に入れて、他の転職エージェントと並行して利用することをおすすめします。

リクルートエージェント公式サイトへ

第二新卒の転職を成功させるロードマップ

これから転職をしようと考えているあなたのロードマップは以下のような流れで、早くても3ヶ月は必要とみた方がいいです。

  1. 自己分析
  2. 企業情報収集
  3. 応募
  4. 選考
  5. 内定
  6. 退職

自分が今どの段階にいるのかを理解して、いつまでに転職をしたいのか、引き継ぎを余裕持って行ったりと、逆算して動いていきましょう。

テストワークから始めるのもおすすめ!

また、上記のロードマップには入っていませんが、IT/WEB業界やベンチャー企業だと、テストワークから始めるのもおすすめです。

実際に入ってみないとその企業と合うかどうかは分からないですし、「思ってたより違ったな…」という場合でも素早く別の企業に切り替えることができます。

大手や他業界だとあまり考えにくいかもしれませんが、自分のためにも企業のためにもまずデートしてみて、お互い良さそうだったら付き合うっていう流れの方が入社後しっかり働けますよね。

エージェントに相談の段階や、選考フローの中でテストワークから始められるかどうか確認してみましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?転職エージェントのメリットから注意点、おすすめエージェントと転職フローを解説してみました。

最後におすすめのエージェントについてまとめておきます。

  • マイナビエージェント:国内最大級の転職支援実績を持つ。総合型でエージェントの質も高いのでまずは登録しておくべき。
  • doda:面接対策や職務経歴書のアドバイスが実践的で分かりやすい。マイナビ同様質も高い。
  • パソナキャリア:親身になって相談に乗ってくれる。転職が気になる段階でも話しをしてみる価値あり。
  • ワークポート:IT/WEB業界の案件が豊富。IT/WEBへの転職を考える人は登録すべき。
  • リクルートエージェント:案件数は豊富だが、質はまちまち。他エージェントと併用して使うのがおすすめ。

まずは、ロードマップをみながら自己分析しつつ、早めの段階からエージェントに相談して自己分析をアドバイス元に深めながらおすすめの企業も同時に探してもらうと、早く転職ができます。

IT/WEB業界やベンチャー志望の方は、テストワークができるかも確認しながら進めましょうね。

それではまた!